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12歳年下の彼と同棲開始する話
第4章 2024年4月7日

彼の中でも…今日は
運べる物…だけ自分と私で
運ぶつもりで居たみたいなんだけど。
たまたま…その話をしたら
今日は予定が空いてるから、
手伝ってくれる…と
あっちから言い出してくれたのだそうで。

「お礼に…幾らか…包んだ方が…」

お家のトラックも…
荷物を運ぶのに貸してくれるみたいだし。
重たい物…とかも…運んでくれるって
そんな話になってるんだったら。

『引っ越しして落ち着いたら…
平日の夜にでも家に…呼んでくれて
宅飲みパーティーでも
してくれたら良いって言ってましたよ』

「そんな……私、お料理上手って
わけでも…ないんだけど…」

『簡単な物だけ用意して貰ったら、
後は…宅配ピザとかあれば
十分ですって…。コストコで
プルコギでも買っとけば良いですって』

垂水には…コストコあるので、
全然…仕事の帰りに
コストコ行ってプルコギでも
お寿司でも…買って来れるけどさ…。

『アイツ等は…飲めれば
全然…良いと思うので…
酔いつぶれたらその辺で
寝かせとけば…良いですって…』

食器棚の中の食器も…
纏めて置いてくれたら
彼が運んでくれると言うので
キッチンの調理道具とかも
ひとつに纏めていく。

こうやって…纏めてしまえば…。
手伝って貰って運んでもらう物って。
食器棚…とリビングの脚付きの
マットレスと部屋のドレッサーと
後は彼に貰ったテレビぐらいで。
小さめのトラックで…十分に
運ぶ事が出来る感じに…
服や…食器を纏めてしまったら
どうにかなりそうな感じには
10時までの時間には…なって居た。

10時に…お父さんが
その会社の同僚の人と一緒に
使って居る家電と…
実家に持って帰って貰うベッドを
取りに来てくれたので。
私は…運べそうな電気ケトルや
炊飯器を運んで。
彼は…お父さんと、そのお父さんの
同僚の人と一緒に冷蔵庫や洗濯機を
一緒になって運んでくれたんだけども。
そのついでに…部屋で使ってた
ベッドも…実家に
持って帰ってくれる話になっているので。
予め彼に運びやすいように
分解して貰っていたベッドも
一緒に持って行って貰った。


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