この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
官能能力者 あおい
第32章 どきどき♡おうちデート:がんばれ♪乙女回路
そして、彼は、指をオマンコの浅いところでグニグニと動かしながら、クリトリスをリズミカルに吸い始めた

「あ!あ!あ!ああ!・・・いい・・ダメ・・それ・・すごい・・・きちゃう・・・きちゃう・・・」

お腹の底から、ビクンビクンと湧き上がってくるような感覚。腰の下が痙攣するような感じ。・・・もう、来そう・・イッちゃいそう・・・。

「ああ!イク・・・いっちゃう!・・・すごい・・ああ!いい!いい!!」

頭の中で真っ白な稲妻が弾けた。手足が突っ張り、腰がガクガクと震える。
オマンコが彼の指をぎゅうぎゅうと締め付け、とぷんと愛液があふれるのがわかる。
き・・・気持ちいい・・・。

声にならない声を上げ、私は絶頂した。
腰に全く力が入らない。
心地よい脱力感が全身を包む。

私がイッたのがわかったのか、彼が私の頭をそっと自分の胸に押し付けて抱きしめててくれる。すごく、満たされる。この上ない幸福感が私の胸に湧き上がってくる。

すごいよ・・・これ・・・本当に・・・すごい・・・。

しばらく余韻に浸っていると、愛おしさがいや増してきた。
私ばかりじゃ・・・だめだ・・・。

「柏木くんのも、頂戴・・・」

そっと、右手で彼のズボンの上から、おちんぽを擦る。

「これ・・・欲しい・・・舐めたいよ」

体勢を変え、私は腹ばいになる。彼が腰を浮かせズボンと下着を下ろすと、プルンと大きなおちんぽが跳ね上がる。
私はそのおちんぽに躊躇なく手を添え、ゆっくりとその亀頭を口に含む。
ぬるりとした液がすでに染み出している。

ああ・・・私を見て、味わって・・・こんなふうになってくれているの?

そう思うと、さらに愛おしくなる。
口の中で、そっと舌で舐め上げる。

びくん・・・と彼の身体が私の身体の下で跳ねる。
ああ、すごい・・・感じてくれている。

少し、深く咥えこんでみる。
折木さんが佐々木さんにしていたように。
彼のもので口がいっぱいになるのは、なんだかとても、いやらしい感じだけど、同時に、満たされもした。

私は夢中で彼のおちんちんを舐めあげ、吸い、転がし、口全体で味わう。
合宿のとき、屋上でしたよりもずっとずっと深く繋がっている気がした。

ねえ?気持ちいい?とうま・・・
私のお口・・・いい?

その時、

「ああう!」

突然、私のオマンコを柔らかな快感が襲った。
/313ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ