パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第32章 どきどき♡おうちデート：がんばれ♪乙女回路

彼が私の陰唇を舐め上げたのだ。そして、舌を尖らせて挿入してくる。
そう、私は、彼のおちんぽを求めるのに必死で、いつの間にやら、彼の顔の前に自分のオマンコを押し付けるような体勢を取ってしまっていたのだ。

後から知ることになるが、これはシックスナインの体勢だ。

私は意図せずに彼の目の前にしとどに濡れるオマンコを晒したまま、おちんぽを口に含んでいたのである。

べちゃべちゃ
じゅ・・・じゅ・・・

淫猥な音を響かせながら、彼が一度絶頂に達し淫液にまみれたオマンコを吸っている。
そこから与えられる快感にのけぞりそうになりながらも、私は目の前のおちんぽを気持ちよくしなければという、半ば使命感のようなものを感じ、必死に舌を這わせる。

「あ！・・あ！」

クリやオマンコから送り込まれてくるあまりの甘い快の刺激に、どうしても口が離れ、嬌声を漏らしてしまう。それでも、また口を戻し、吸い、舐め上げる。

彼がクリを指でつまんで転がしながら、舌を挿入し、グニグニと動かし始める。
ダメだ・・・そんなこと・・・そんな
なんで、私の弱い所、知っているの？

身体がどんどん高められてしまうのを感じる。

ああ・・もう・・だめ・・・また、イッちゃう！
出ちゃいそう・・ああ・・・もう、出ちゃいそう！

透子さんの家で体験したような、激しい放出感の予感が体の底から湧き上がってくる。
体内で何かが震え、収縮し、爆発しそうになるのを感じる。

だめだめだめ！
あなたも気持ちよくなって！！

私は必死に舌を動かし、手で彼のおちんぽを扱く。
亀頭がぷっくりと膨らむ感触・・・

ああ・・・イクの？イッて！・・お願い！

「あ！」

彼が短く声を上げる。口の中に苦味のある液が跳ね回るのが感じられる。

ああ・・・よかった・・・イッてくれた？

そう思ったその瞬間、私も腰がブルブルと震え出すのを感じる。

ダメ！！・・・私も・・・いくぅ！

オマンコから、とめどなく何かが吐き出されるのを感じる。
そして、そのまま、体中の力が抜け、私の意識は暗い暗い闇の底に落ちていってしまった。