この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
官能能力者 あおい
第41章 えっちな科学実験講座:超能力をカガクする!?
気のせいか、委員長の声が小さくなってきているような・・・。
ガッと頭と肩を抱かれるような感じ。
そのまま覆いかぶさるようにされる口づけ。
唇同士が貪り合っている。舌が、絡まり、吸われる。
はああ・・・だめ・・・感じるよお・・・♡
「ああ・・・10・・・?いや、9?」
「え・・・あ、うん」

委員長もなんだか息が荒くなっているような・・・?

「じゃあ、最後・・・」
唇全体を座れるような感触、ああ・・・委員長の口が半開きになっているのが分かる。
そっと舌が入ってきて、にゅるにゅると歯の裏側を撫でる。
そのままじっとりと私の舌に絡みつくようにうねる。
自分の熱い吐息が唇の隙間から漏れるのがわかる・・・。
はあ・・・あん・・・うあ・・・♡
次第に舌が奥まで入り込んでくる。まるで、口の中を委員長の舌で犯されているみたい・・。
ダメ・・・そんなに・・・キスで・・・キスだけですごく感じちゃうよぉ・・・。

じゅぱじゅぱっと唾液の音が脳内に響く。すごくいやらしい。
たっぷり一分は唇を吸われ続けていただろうか、そっと、唇が離れる。

はあー・・・。深い溜め息が漏れる。も・・・もう・・・
「10・・・点です・・・」

アソコがキュンキュンしている。キスだけだなんて、生殺しも良いところだ。

「うん・・・大体わかった・・・。じゃあ、次は」

え?次・・・まだ続くの?
「あ・・・えと・・・」
アソコの切なさが我慢の限界に近づいていていて、つい声を上げてしまう。でも、上げてどうする・・・。
「どうしたの?疲れた?」
やっぱり・・・わかっていないよ・・・
「え・・あ・・・いや、大丈夫・・・かな?」

『あなたのキスでめっちゃ感じちゃったんで、今ここでむちゃくちゃにして!』なんて、言えない・・・。

「えっと、次は、感じる内容についてなんだけど・・・。
 ちょっと、いろいろ試してみたいんだけど・・・あの・・・
 嫌だったら、ちゃんと言ってね?」

え?どういうこと?

「まずは、キス以外の触覚」
/313ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ