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官能能力者 あおい
第41章 えっちな科学実験講座:超能力をカガクする!?
うそうそうそ・・・すごい・・・すごいのくるよ!

「はああん♡なに・・・なにしているのぉ!だめぇ・・・それ・・・いい・・・ああ・くる・・・いく・・いっちゃう!!」

びくんびくんと腰が跳ねる。そして、そのまま、椅子からずり落ちてしまう。
「あ・・あおいちゃん!」
慌てて委員長が駆けつけ抱きかかえてくれる。
「ご・・・ごめん・・・やりすぎちゃった・・・」
息を荒らげたまま、私は委員長にしがみつくように捕まる。

「も・・・ひ・・ひどいよぉ・・・」
お詫びのつもりか、ぎゅっと委員長が抱きしめてくれる。
イッたばかりの火照った身体を好きな人にギュッとハグされて、ものすごく満たされた気持ちになってしまう。

ああ・・・これ・・・クセになりそう・・・。

「今日は・・・もうこのくらいにしようか・・・」
委員長が私を抱きかかえたまま言う。

いっぱいいろんなキスされて、身体中触られて、オマンコいっぱい舐められて、中までぐちゃぐちゃにほぐされて・・・しかも、それ、好きな人にされちゃって・・・

誰もいない教室。好きな人と二人きり。
二人の間にはもう隠し事も何もない。
思いっきり乱れていい。
こんな、こんなの、ここでやめられるわけない・・・。

そう、私の身体はかつてないほど情欲の炎が燃え上がってしまっていた。止められない。そして、自分でも信じられないことを口走る。

「いやあ・・・もっと・・・もっとして・・・」
たぶん、すごく、顔は蕩けているにちがない。
私の顔をみて、ごくりと委員長がつばを飲み込んだ。

まだ・・・実験は続く。
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