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官能能力者 あおい
第44章 ブレインハッカー:謎の侵略者
「はああん♡」
この感触は(悲しいことに)何度か経験がある。まるで極太のバイブを一気に子宮口まで押し込まれたときのような感じだ。たまらず私はのけぞった。逃れようとするが身体は拘束され、全く動くことができない。頭の中は快感で真っ白。先程から、ぱしん、ぱしんと白い稲妻が弾けている。だらしなくよだれが垂れるのが分かるが、どうすることもできない。
【何か】が私のオマンコを容赦なく突き上げてくる。子宮口にまるでディープキスをされているような圧迫感が私の身体に快楽を刻んていく。その快楽をもっと得ようと、自然と腰が前後に動いてしまうのを止めることができない。
口からは官能の嬌声が漏れる。
やめてやめてやめて!
もうダメ・・・ダメ、身体おかしくなる、頭・・・バカになる・・・!
一層深く突き上げるべく、ぐっと【何か】がオマンコから引き抜かれ、力をためているのがわかった。それを深く突き上げられたら、私、戻れないところまでいっちゃうよ!
そう思った瞬間、冬馬がシーツをかけてくれ、私は嵐のような性感から逃れることができた。一気に力が抜け、へなへなとうつ伏せに潰れる。最後の一撃こそなかったが、犯されきった身体はびくんびくんと痙攣し、オマンコからは恥ずかしい愛液がとめどなく吹き出していた。
快感の余韻は10分以上私を苛んだ。
私は最後の最後まで、この快感は冬馬の視線によるものだと思っていたが、冬馬が言うには、違うらしい。誰かが私達の実験を盗み見して、私に性感を送り込んできた、というのだ。
だとしたら、一体誰?
この感触は(悲しいことに)何度か経験がある。まるで極太のバイブを一気に子宮口まで押し込まれたときのような感じだ。たまらず私はのけぞった。逃れようとするが身体は拘束され、全く動くことができない。頭の中は快感で真っ白。先程から、ぱしん、ぱしんと白い稲妻が弾けている。だらしなくよだれが垂れるのが分かるが、どうすることもできない。
【何か】が私のオマンコを容赦なく突き上げてくる。子宮口にまるでディープキスをされているような圧迫感が私の身体に快楽を刻んていく。その快楽をもっと得ようと、自然と腰が前後に動いてしまうのを止めることができない。
口からは官能の嬌声が漏れる。
やめてやめてやめて!
もうダメ・・・ダメ、身体おかしくなる、頭・・・バカになる・・・!
一層深く突き上げるべく、ぐっと【何か】がオマンコから引き抜かれ、力をためているのがわかった。それを深く突き上げられたら、私、戻れないところまでいっちゃうよ!
そう思った瞬間、冬馬がシーツをかけてくれ、私は嵐のような性感から逃れることができた。一気に力が抜け、へなへなとうつ伏せに潰れる。最後の一撃こそなかったが、犯されきった身体はびくんびくんと痙攣し、オマンコからは恥ずかしい愛液がとめどなく吹き出していた。
快感の余韻は10分以上私を苛んだ。
私は最後の最後まで、この快感は冬馬の視線によるものだと思っていたが、冬馬が言うには、違うらしい。誰かが私達の実験を盗み見して、私に性感を送り込んできた、というのだ。
だとしたら、一体誰?