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官能能力者 あおい
第47章 エピローグ:クリスマス・ラブ
☆☆☆
「あおいちゃん」
気がつくと、全裸に薄い上掛けをかけられ、ベッドに横になっていた。冬馬がくっつくようにして一緒に眠っている。

気絶、しちゃったの?
あれが、イクってこと?

何度か視線でイカされたことはある。冬馬に舌や指で絶頂に導かれたこともあるし、透子さんにされたこともある。

そのどれよりも、どれよりも気持ちよかった。

愛おしい気持ちが最高に高まっている。横にいる冬馬にぎゅぎゅっと抱きつく。それだけで至上の幸福感が私の身体を覆い尽くす。

冬馬も眠っていたみたい。私が抱きしめた刺激で、目を開けた。

「あおいちゃん・・・すごい・・・すごかったよ」
「私も・・・冬馬・・・気持ち良すぎて、もう、訳わかんなかった」

この人を好きになってよかった。
色々大変なこともあったけど、超能力のおかげでここまで来られた。

冬馬の顔を見上げると、またふわっとした優しい性感が体を覆う。
あん♡
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