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官能能力者 あおい
第47章 エピローグ:クリスマス・ラブ
体の奥にこれまでと違う感覚が沸き立ってくるのを感じる。
私の奥の奥をトントンと優しく優しく刺激されているせいなの?何か、違う感覚がだんだん大きくなってくるのを感じる。

はあ、はあ・・・はあ・・・

冬馬の息が荒くなってくる。それにつれ、腰の動きが更に加速する。
冬馬も・・・イクの?私で・・・私のオマンコでイッてくれるの?

体の奥の感覚がどんどん強くなる。怖いほど膨らんでくる。
こ・・・これ何?どうなるの・・・?

「あ!いや・・・すご・・・来る・・・なんか・・・ちがう・・・違うの来る♡」

どう表現したらいいかわからない。余裕なんて0だ。身体がどんどん高められ、目の前にチカチカと光が走っている。私、もしかしたらこのままおかしくなっちゃうの?

「あ・・・あおいちゃん・・・僕・・・僕、もう・・・」

冬馬がギュッとおちんちんを私のお腹の奥に突き立ててくる。それに合わせて私は絡ませた腕や足に力を込めてしまう。まるで、この人の全身を私の中に取り込もうとしているかのうようだ。

おちんちんが!

身体の中でビクビクと脈動しているのを感じてしまう。こ・・・こんなにわかちゃうものなの?ああ!跳ねている、そして、出しているんだ・・・すごい、震えている・・・ああ・・・

そう感じた瞬間、私の身体の中で高まりに高まった快感の塊が弾けた。

頭の中が白く、白く染まっていった。
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