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あなたが好きっ!
第4章 オレンジのキス
「ねぇねぇ、麻友ちゃん、今日の下着って…」
次の日の部活中、新名は遠慮なく聞いてくる。
「な…おい、新名!」
「淳も気になるだろ?」
「ほら、麻友ちゃん困ってるだろ?いい加減にしろ!」
いつものように、先輩の制裁が入る。
「…新名、突然何?」
「昨日、美希から下着を買いに行った話をぐはぁぁ」
先輩の制裁がまた入る。
「ったく、新名はもうちょいデリカシーを持て!」
「だって、気になるし…」
「新名…あんまりふざけると…」
「やばい、麻友ちゃん怒ってるよ!!!」
私からも制裁を加えた。
実は、昨日の下着はつけていない。
さすがにまだ…そういうことはね…
次の日の部活中、新名は遠慮なく聞いてくる。
「な…おい、新名!」
「淳も気になるだろ?」
「ほら、麻友ちゃん困ってるだろ?いい加減にしろ!」
いつものように、先輩の制裁が入る。
「…新名、突然何?」
「昨日、美希から下着を買いに行った話をぐはぁぁ」
先輩の制裁がまた入る。
「ったく、新名はもうちょいデリカシーを持て!」
「だって、気になるし…」
「新名…あんまりふざけると…」
「やばい、麻友ちゃん怒ってるよ!!!」
私からも制裁を加えた。
実は、昨日の下着はつけていない。
さすがにまだ…そういうことはね…