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年下のカレ
第5章 初めてのお泊まり旅行
〜3月25日(食べ歩き)〜
11時37分、目的の駅に到着。
新幹線から降りた時の、あの感覚は今でも忘れられません。
私たちが住む場所から遠く離れた場所、知り合いに会う心配をしなくてもいいっていう解放感と溢れてくる喜び…

いつものデートdayでは、知り合いに会う可能性が低い地域を選んでいるとはいえ、万が一見られたり出会したりした時、苦し紛れでも言い訳ができるように、手を繋ぐのは移動中の車の中だけ…

きっとカレも、同じ感覚だったんだと思います。
だって、新幹線から降りたらすぐに、同じタイミングで互いの手を求め合いましたから…

コインロッカーを探し、私のキャリーケースとカレのボストンバックを入れ、乗り換える電車のホームへと向かう。
指と指が交互に混じり合う『恋人つなぎ』で、ぴったりと互いの体をくっつけて歩みを共にする。

第1の目的地である『食べ歩きスポット』に到着したのが、12時20分頃。

身長が182cmのカレの右側に、身長168cmの私が手を繋いで歩く。
女性としては身長が高めの私にとって、高身長のカレとの身長差がちょっぴり嬉しかったり…

(歳の差があるカップルだな…って、思われてるよね?…)

そんなことを思っちゃう瞬間もあったけど、せっかくの旅行、カレにピッタリくっついて、しっかりと恋人気分(彼女気分)を堪能する私。

新幹線内で調べてきた食べ物を食べ歩く2人。

小さな物は1つずつ、「美味しいね。」なんて感想を言い合いながら食べました。

大きめだったり、複数個まとまって売られている物は、1つだけ注文。
あーんしてあげたり、してもらったり♪

何種類か味がある物は、違う味を2つ買って、互いに食べ合いっこ♪

40代後半で、こんな楽しい思いができるなんて…

スマホで写真も、何枚も撮りました♪

思い返せば、2人のツーショット写真なんて、これまでまったく撮っていませんでした。
きっと、私たちの関係が『不倫』であるという認識が、常にあったんだと思います。今もそうですが…

それでもこの時は、幸せいっぱいのこの瞬間を、大好きなカレと彼氏彼女としての思い出を、ただ純粋に、形にして残しておきたいって思ったんです。

写真アプリの『非表示機能』って、便利ですね笑
『非表示』を開いた中には、カレとのたくさんの『思い出』がつまっています♪
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