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浦島太郎×BestEnding
第6章 戦慄の乙女たち
「太郎様…私…」

太郎をみつめる乙姫の表情は恋する乙女であった。

「ごめんね。びっくりさせて…こんなボサボサ頭で走ってきたから夜叉かと思ったよ」

「誰か!姫を安全な場所へ」

「乙姫様。今のキスは僕だけしか存在しなかったはずだよ」

「はい…」

乙姫は少女達に医務室なのか安全な場所かに連れて行かれた。

その姿は保護、連行されるヤク中のジャンキーに見えました。




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