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第6章 戦慄の乙女たち

「名をなのられいっ」

「私はタコの化身でございます。オクトマンマンモスと申します。アザナはタエコ。」

「僕の激しい猛攻に気絶せずに耐えると申すかっ！」

「はい…太郎様を骨抜きにしてみせまする」

タエコは自信満々だ。

「なかなか骨がありそうな娘っ子だな…上がってこい」

「私にとって骨はあってないもの…」

前の３人と違うオーラが漂った。

タエコがベッドに上がった途端に太郎はタエコを強引に押し倒した。