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第6章 黒髪ロング巨乳眼鏡美少女 美羽

　美羽は絶望感に苛まれるも、淡い期待を抱いて居た…
同級生の名は山田君、地味な黒縁メガネを掛けたザ･オタクで気弱な男子だったからだ！

　最初に映像を美羽に見せた時に、何も言って来なかったからその度胸も無いと感じて居た…
　だが山田君からの呼び出しが来てしまった、放課後の体育館倉庫だ…うっ、定番過ぎて驚いた(꒪∆꒪;)💧

　まぁ〜それでも山田君一人だけなら、呼出されるのも試験期間中だと予想して居た部活も休みだからだ！
　何とか成る、覚悟を決め体育館倉庫に向かう美羽…

　マットが積み重ねられた体育館倉庫は、ステージ下の半地下に在り並べられたマット上は綺麗に掃除去れて居た！
　うぅ〜準備はしてるんだ、ひょっとしてヤル気満々なのかなぁ…急に不安に成る美羽(｡•́_•̀｡)💧

　明り取りの窓から夕陽が差込み、それ以外は真っ暗で静かだったその影の中から声が聞こえた？
[ちゃんと来たな、デカ女❣]うっ、山田君の声じゃ無い？
　飛箱上から美羽に呼び掛ける影、暗くて顔が見え無かった誰？山田君が居ないなら私帰るから！

　照明が点灯し、山田[僕も此処に居るよ！]
飛箱上には、最悪だサッカー部の陽キャラ佐藤が居た💧
　佐藤は山田君を呼び、飛箱上に二人並んで腰掛けて…

　佐藤[分ってるだろうデカ女、俺達の目の前で裸になれ❣]クッ如何して、貴方の言う事に従う理由は？
[そんなの判りきってる、コノ映像と俺達が仲良しだからに決まってるだろう早く脱げよぉ〜😋🎵]

　人の事デカ女って呼ぶクセに、そのデカ女の裸は見たいんだチッサな男ね.ᐟ
　佐藤[オイ男に向って、小さいとか言うな！美羽さっさと脱げ、じゃないと他の奴も呼ぶけど良いのか？]

　うぅ…分った、けどこの事は貴方達二人だけの秘密にすると約束して頂戴(｡•́_•̀｡)💧
　佐藤[そうだなぁ〜この映像みたいに、してくれるなら俺達三人の秘密にしてやっても良いよ😋🎵]

　本当に約束は、守ってくれる(｡•́_•̀｡)？
山田 先ずは脱いで、僕達の言う通りにしたらだ！
　美羽はマット上に立ち、二人の目の前で制服を脱いで行く…好奇の目を見開き、見詰める佐藤と山田🥹💓