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霊姦調教 犯され体質な女体が育つ訳 下巻 婬花編
第54章 肉林の王者乱入 前

 その頃、同じ海岸線2kmと離れて無い場所に風祭仁は居たプライベートビーチにボート小屋、大きなガレージ二つに洒落た建物元県議で地元半グレの頭だった男から賠償金の一部として奪った物件だった…。

 近隣周辺から隠れる立地、そのガレージの奥に仁は風間兄弟と仲間達と一緒に居た…
 真[若、電話が光ってますよ!]有り難う真さん、仁は携帯を受取り鈴からのメールを見た!

 仁「二時間も前か大丈夫じゃ無かった訳だ、オイ温泉旅館天上門て知ってるか?」
 そう目隠し去れた男に、問いただす仁…。

 男[私は何度も言った通り、一部の金の流れしか知ら無いんだが話したら解放してくれるか?勿論今後も、協力を約束するお願いだ助けて下さい😭]

 風間真一「兎に角話せば、悪い様にはしないさ!」
男[嘗ては老舗の温泉旅館だったが、二代目がギャンブル依存症で賢者会に属した闇金で多額の借金を作り、その返済に会員制の売春旅館に成ったと聞いた!]

 仁「有りがちな話しだが、アンタも行った事が有るんだろう?」男は沈黙した間々、答え無い…
 真一「何度も同じ質問は、しないよ.ᐟ」有る有るよ💦

 元県議は可也の変態糞野郎だったらしく、ガレージの奥に監禁調教部屋を造り…
 気に入った女を攫っては、玩具にし薬漬けにして風俗で働かせ売ってたクズだった…。

 そして目の前で目隠し去れ、床に這いつくばる男は賢者会下部組織の金庫番だった男!
 仁は賢者会成る組織が思った寄り大きく手広い事を知ったものの、完全分業制で全体像が掴めずに居た…。

 その為に、この場所を拠点に少々手荒な行動で賢者会を揺すぶり動きを探ろうとしていた!
 全てを知ってるだろう蛭田署長は、黙して語らずアッサリと罪を認め務所に入り…。

 そして一番期待してた情報源の六車判事長は、早々に自殺で処理去れ思ったより裏付けが難航していた!
 仁「良いだろう先輩、適当な所で放って来て下さい❣」二人の先輩に頼んだ…。

 段田弾[オイ、良いのかよ解放して?アイツ未だ絶対に何か隠してるだろう.ᐟ]
 阿久津 分った仁、奴が誰に連絡し会うか身許を調べれば良いんだな(๑•̀ •́)و✧
 弾[エッ、そうなの(º ロ º๑)!?]阿久津、ほら先輩行きますよ車出して下さい!

 真[流石に察しが良いなぁ〜丞は❣]
真一 いや俺だって分ってたよ、勿論!

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