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第66章 散り濡れる花々 前

　愛欲に飢えた餓鬼を勝海に託し、淫霊として教育係に淫獣のギル🐒を付けた.ᐟ
　餓鬼は一般には視えないが、小人ならぬ小鬼の姿をして居た勝海[見た目が怖いわ、こんなの緋華姉ちゃんが可愛いと思う訳無いじゃんか(º ﾛ º๑)！]

　淫魔清水(ヤッパそうだよなぁ〜大きさ的には小さくて、丁度良い感じなんだが…💧)
　勝海[もっと丸くてプニプニしたフォルムに、円な目に眉間の深い縦皺は論外無し牙も小さく出来無いと無理！]

　淫魔清水(成る程、その辺は勝海君に頼んだイメージに近づける様に教育し幻想で補足だな❣)
　勝海[エッ、僕が…(¬_¬)💧]

　淫魔清水(頼むぞ勝海君、女の扱いはギル🐒に頼んでるからじゃないとコイツ等ガッツクだけだからな！)
　勝海[そうか母親さえ、知らない赤ん坊だったから…💧]

　そして三匹の小鬼餓鬼を、改善教育し緋華に取り憑かせる為に緋華のマンションの部屋を訪れた…。
　勝海[良いか僕はコレでも忙しいんだ、今では緋華姉ちゃんの他にも美月や美伽姉ちゃんまで虜にしないといけないから取り憑いた後はお前達で何とかしろよ！]

　何とも恐ろしい子供に、成ってしまった勝海…。
　緋華と夕食を過ごし、催淫する勝海😋
緋華｢何だか久しぶりね、勝海君にギル🐒迄一緒に居るなんて？瞳先生共知り合いだったの？｣

　勝海[うん、電車で良く一緒になって尻合いに成ったんだ❣]へぇ〜そうなんだ、お風呂も入ってく？
　勝海[お姉ちゃんも、一緒に入るよね❣]そうだね！

　既に催淫は始まって居た、食事中から緋華の胸元に潜り込むギル🐵が緋華から食事を貰い…
　小さな手で乳首を掴み撫で、乳首が勃つと小さな口に含み噛み舐める…あうっ(〃∇〃)！

　勝海は素知らぬ顔で気付かないフリをするも、俄に大き目のＴシャツに浮ぶ二つの突起に…
　頬を少し桜色に染める緋華、Ｔシャツの中でカリッ、ピチャピチャ…はぁうっ、コホン、コホン！

　咳払いで、その場を誤魔化す緋華｢もう冬なのに、何だか今夜は暑いねぇ…(//∇//)💦
　勝海[そうかなぁ〜？部屋が暖かいからかな❣]

　急速に身体の火照りを感じる緋華、勝海に会うのも久しぶりボブにはあの日以降避けられ…
　時折見る淫夢に濡れる以外は、平穏な日々を過ごすもクラス周辺は色めき立ち！

　学園でも、孤独を感じる様に成った緋華…。