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幼遊戯
第4章 夏休み~春樹~
痛む頭を抱えながら、それでも夏海に触れることには心が踊った。

俺も一応は男だからこればっかりは仕方ない。

洗面器いっぱいに入ったローションの中に手を突っ込み、片手ずつ掬ったそれを夏海の背後から胸の膨らみにかける。

「わ!すっご、ちょーぬるぬる!」

俺ははしゃぐ夏海のビキニの中へと手を差し込むと、膨らみ全体にローションを塗りたくった。

「えっ!いきなり!?」

「こうやって使うもんなんだからしょうがねえだろ」

俺は先端にはわざと触れないように膨らみだけをまさぐった。

ふにふにと柔らかい感触といやらしいローションの音に、俺の下半身はすぐにそそり勃つ。

「……んっ」

夏海の息づかいが徐々に荒くなる。

もどかしそうに腰をくねらせる姿が何とも言えず可愛い。

だけど俺はまだ先端には触れない。

あくまでも周りをゆっくりと撫でるだけだ。

「は……春樹?」

「何?」

「その……やっぱ何でもない」

いつもは毒舌な夏海なのに、こういうことは慣れてないのか口ごもる。

そんなギャップがさらに愛しくて、多分俺は一生夏海に頭上がんないんだろうなーなんて考えてた。

俺の手と夏海の肌で温まったローションがゆっくりと夏海の背中やお腹に垂れ流れていく。

「んっ、は、春樹……っ」

後ろを振り向いた夏海と目があった。

ねだるような上目使いに濡れた瞳。

ちょっと待て。

いつの間にそんな高度な技が使えるようになったんだ。


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