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第4章 夏休み～春樹～

「やだ、春樹…ぃ、やめないでよぉ」

火照りでほっぺを赤くしながら夏海が俺に懇願する。

こういう時にしか可愛い夏海は見れねえからなー。

むくむくと内側から這い上がってくるいじめっ子の俺。

夏海には俺が悪魔に見えるに違いない。

俺は指を内側に曲げ膣肉をえぐるように擦り上げた。

舌全体を使い、指に合わせて上下に舐める。

夏海はこうするといつもすぐにイッてしまう。

案の定夏海の声は体の奥から出しているような深い甘い声に変わる。

くちゅくちゅと音を鳴らしながら、夏海の膣内が痙攣を始めた。

俺は実は悪魔なのかもしれない。

そう思いながら俺は躊躇いなく夏海の穴に埋まっていた指を外へと解放した。