この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
幼遊戯
第4章 夏休み~春樹~

「春樹ぃ……イカせてよ…ぉっ」
夏海がぺたりとお風呂場の床に座り込む。
こんなに夏海に意地悪したことは今までにないかもしれない。
瞳をうるうるさせながら夏海が俺の首に腕を回す。
そして、唇を合わせた。
それは夏海なりに考えたおねだりの方法だったんだろう。
俺が以前に夏海にしたように、舌を割り入れ俺のそれと絡ませ合う。
ぞくっと肌が粟立った。
内側から溢れだす唾液が混ざりあい、夏海がそれをこくん、と飲みこむ。
その瞬間、今日は俺の負けだと思った。
糸をひく唇を離し、夏海の穴に指をあてがう。
入り口は未だに粘液で溢れていて、すんなりとそれを受け入れた。
突起にも指を這わせ、すぐにイケるようにと激しく擦っていく。
俺の頬に夏海の熱い吐息がかかる。
俺の下半身はいつの間にかまた反りたっていた。
「私も、触ってい?」
最初は夏海の言ってる意味がわからなかった。
だけど夏海が俺のモノに手を当てた瞬間、すぐに理解する。
夏海がぺたりとお風呂場の床に座り込む。
こんなに夏海に意地悪したことは今までにないかもしれない。
瞳をうるうるさせながら夏海が俺の首に腕を回す。
そして、唇を合わせた。
それは夏海なりに考えたおねだりの方法だったんだろう。
俺が以前に夏海にしたように、舌を割り入れ俺のそれと絡ませ合う。
ぞくっと肌が粟立った。
内側から溢れだす唾液が混ざりあい、夏海がそれをこくん、と飲みこむ。
その瞬間、今日は俺の負けだと思った。
糸をひく唇を離し、夏海の穴に指をあてがう。
入り口は未だに粘液で溢れていて、すんなりとそれを受け入れた。
突起にも指を這わせ、すぐにイケるようにと激しく擦っていく。
俺の頬に夏海の熱い吐息がかかる。
俺の下半身はいつの間にかまた反りたっていた。
「私も、触ってい?」
最初は夏海の言ってる意味がわからなかった。
だけど夏海が俺のモノに手を当てた瞬間、すぐに理解する。

