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幼遊戯
第7章 夏休み~隆弘~
さも遥香の為に仕方なく、というような言い方をした。

その方が自分で自分に言い訳ができるような気がしたからだ。

遥香はベッドの上、俺はその下の床でそれぞれ自分を慰めはじめる。

俺は自分のモノを手で上下に擦りながら、目は少しずつ開かれていく遥香の太股に釘付けだった。

白く柔らかい内腿。

触ってみたい。

舐めてみたい。

そんな欲求が脳内を掠める。

「んっ、」

恥ずかしいのか、それとも自分でするときはそうするのが普通なのか、遥香は目を閉じた。

視界を奪われたことで恥ずかしさが薄れたのか、躊躇いもせず遥香は中指と薬指を淫口へ埋めていく。

折り曲げられる指を奥にぐっ、ぐっ、とリズムよく押し上げる。

ヤバイ。

俺のが先にイキそう。

AVよりも、他の女の子のもっとあられもない姿よりも興奮した。

俺の手から溢れる透明な液がそれを証明してるかのようだ。

……マジで遥香以外で勃たなくなりそう。

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