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幼遊戯
第7章 夏休み~隆弘~
今まで遥香が女であるということを意識しないように努めてきた。
同じ年齢ではあるけれど、妹を見るような目で彼女を見てきた。
だけどおずおずとワンピースの裾から下着を取り去り、指を這わす姿はまぎれもなく女だ。
「そんなに、見ないでよ。恥ずかしいでしょ」
「が、我慢できなくなって自分でシたいって言ったのはそっちだろ」
平静を装おうとするものの、はち切れんばかりに膨れあがる股間が痛い。
「だって、隆弘は私に触れないじゃん」
そう言って悲しい顔をされると胸が詰まった。
やっぱり遥香を部屋に入れたのは間違いだったのかもしれない。
どうしてもいつもの俺が保てない。
こんなに感情の起伏が激しくなったことなんて今までなかったのに。
「遥香には触れないけど、その代わり俺も自分でしてやるよ。それなら恥ずかしくないだろ?」
同じ年齢ではあるけれど、妹を見るような目で彼女を見てきた。
だけどおずおずとワンピースの裾から下着を取り去り、指を這わす姿はまぎれもなく女だ。
「そんなに、見ないでよ。恥ずかしいでしょ」
「が、我慢できなくなって自分でシたいって言ったのはそっちだろ」
平静を装おうとするものの、はち切れんばかりに膨れあがる股間が痛い。
「だって、隆弘は私に触れないじゃん」
そう言って悲しい顔をされると胸が詰まった。
やっぱり遥香を部屋に入れたのは間違いだったのかもしれない。
どうしてもいつもの俺が保てない。
こんなに感情の起伏が激しくなったことなんて今までなかったのに。
「遥香には触れないけど、その代わり俺も自分でしてやるよ。それなら恥ずかしくないだろ?」