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犯されたスイミングスクール
第1章 プロローグ
「よし!少しはやいが練習、はじめるか!」

 アオイは明るく、ハイっ、と返事をし、準備体操を始める。
 準備体操の重要性は、彩から耳がタコになるほど何度も聞かされていた。

 ──ちゃんと練習して、彩先生みたいな凄い選手になるんだ。だから、今日からの個別レッスンも頑張らないと。

 アオイはそう意気込みながら体操を入念に行う。彩も身体をほぐしながらアオイの動きに注視していた。

 その時──。

「おっ、やっと見つけた。やっぱ掲示板に書いてあったのは本当だったんだな」

 突然の男の声にアオイと彩が視線を向けると、水泳場入り口に、男が1人立っていた。
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