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トライ アゲイン
第8章 安祐美の母
「じゃ、触診しますね。動かないで下さい。
それに…また手で隠したりしたら、
危ないので次また手で隠そうものなら手枷(てかせ)で固定しますからね」
『固定って…要するに縛られるって事じゃない!』
それはそれで、とても魅力的なプレイだと思いながらも、今はお医者さんごっこに付き合ってあげるしかない。
「はぃ。分かりました」
震える声で素直に応える由美子。
「たいへん良いお返事ですね」
そう言いながら男の指が…
しっかり閉まっている由美子の割れ目の端を触った。
ビクッと身体を震わせる由美子。
そして…反対側の割れ目の端にも男の指が当たる。
「あんッ!」
感じやすい由美子は
自分の口を手で押さえて声を押し殺す。
『いゃ。優しく触っちゃダメ。あっっ』
男の指は割れ目の端を
上下に撫でる様に移動している。
「せ、せんせぃ何してるんですかっ」
両脚を閉じようとするのを
梨田は肩をしっかり入れて閉じようとする脚の邪魔をする。
「自覚症状として痒みがあるって事だから、
湿疹の兆候を調べてるんですよ」
「はぁ、はぁ、ま、周りは痒くありませんっ!
中がぁぁぁ、あぁぁぁ!」
由美子が言い終わるのを待たずに、
梨田は、医師に歯向かうなんていけない患者だねと
罰だと言わんばかりに梨田は由美子の割れ目を
思いっきり指で押し広げた。
トロッとした愛液が膣口から垂れ…
会陰を伝って肛門の方に流れていく。
「中はピンク色で綺麗だ。どれどれ…」
割れ目をさらに押し広げると、
膣口では無く…表皮に包まれたクリトリスを撫でた。