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トライ アゲイン
第8章 安祐美の母
「はぃ」
素直に従う由美子。
これはあくまでもお医者さんごっこだというのに、
彼の口振りから本当に診察を受けている気になるから不思議だ。
「ちょっと引っ張りますよ」
梨田はそう言いながら、由美子の右の足首を掴むと…
ググッと右側に引っ張った。
「ぃいゃぁぁ」
思わず声が出てしまう。
「変な声出さないで下さい
ここは病院なんですよ
いやらしい事を想像しないでください」
「こっちの脚も開きますね」
そう言うと、有無を言わさず…残った片脚もくの字に曲げ…完全にM字に開かされた。
完全に大開脚状態になってしまったが、
思わず由美子は股間を両手で隠してしまっていた。
『恥ずかしい…』
セックスで互いに興奮状態にあるときと違い、頬を赤く染めて目を瞑っている…
「手をどけて下さい。診察出来ませんよ」
「はぃ、ご、ごめんなさい」
「ほらっ、早く!」
少し怒った声を出して由美子を威嚇する梨田。
「………」
仕方なく由美子は無言で、ゆっくりと手を引いていく…
割れ目の上に少し陰毛があるだけの…
綺麗な割れ目が露になった。
「綺麗ですね
ふむっ、少しビラビラが肥大しているかな?」
『そ、そんな実況しないでぇ!
恥ずかしいのよぉぉぉぉ』
由美子は、あまりの恥ずかしさに
また両手で隠しそうになったが、
シーツを握り締めて…梨田の視姦に何とか耐えた。