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トライ アゲイン
第8章 安祐美の母

由美子の小さなアクメは数知れず、
二度の大絶頂を与えられ意識も呆然とする。

それでも、梨田のペニスは射精する兆候さえ見せずに、膣の中で最高の強度を保っていた。

『ああぁ…この人、なんてすごいの!』

由美子が求めていたベッドの中での男の姿であった。

「由美子…君は最高だ!」

梨田もまた由美子を気に入っていた。
一回り以上も違う若い男が
熟女とも呼ぶべき由美子の体にメロメロになっていた。

「そろそろ僕も逝かせてもらおうかな」

そう告げるや否や
腰の動きがこれまでないほどに振ってくる。

「ああっ!待って!私もう…」

ベッドの中で男とセックスをして
先にギブアップするなんて初めてだった。

「由美子だけ逝くなんてズルいじゃないか」

自分のペニスで突く毎に由美子が喘ぐ声も、
身悶えする姿態も何とも艶かしい。

「ああっ…また逝くわ!ああっいい…ああ…」

押し寄せる快感に由美子は、
一緒に昇り詰めようと男にしがみつく。

「ああっ、逝っちゃぅ…イク!ああぁ!!」

由美子は離れたくないとばかりに
両脚を梨田の腰に絡ませ、
首を反らせながら男の体に抱きつき、激しく喘ぎながらまた果てた。

由美子がうっすらと目を開けて梨田を見つめる。

夫とのセックスでは、こんなに何度もイカされた記憶は無く、
体にけだるさを覚えながら、由美子は幸せな気持ちに包まれた。

再び腰を振り始めた梨田に
鋭く感じる快感に打ちのめされ梨田に抱きついていなければ体がどこかへ飛んで行ってしまいそうになる。

「僕、もうイキそうです…」

ようやく終わりを迎えようとする梨田が
情けないと言った口調でつぶやくように言った。

「イってぇ…私の中に出してぇ…私もイクから一緒にイコゥ、一緒に…ああああ…!」

一緒にイクことを望む由美子は今すぐ射精して欲しいと、力を込めてペニスを締め付けた。
締め付けられたペニスは更に太く硬くなり、
そんなペニスが由美子の膣壁と子宮を
更に強く刺激しました。

「あああっ…!!イク、イクゥ…
あああああああああああああああぁぁ…!!」

お互いに病室であることを忘れ、
由美子が絶叫するように喘ぎながら
再び絶頂に達した。
同時に梨田も、ドピュ!!と膣の中に精液を吐き出した。

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