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誰にも言えない!
第7章 汗をかいたら
いくら部屋をクーラーで冷やしているとはいえ、
今は真夏
汗を掻いた私たちは
一緒にお風呂場へ…
裸で歩くのはまだ恥ずかしくて
タオルケットを体に巻き付けて歩く私を先生は優しく笑った
綺麗なバスルーム
先生がぬるいお湯を出して
私の体にかける
髪の毛は濡れないように一つにまとめた
首筋から優しく汗を流す
先生の手が私の上でいやらしく動く
「やっ、先生!」
首筋を撫でるように触る
その手は肩を撫で
腕を持ちあげると脇を撫で上げた
「くすぐったいです・・・」
先生は微笑んでシャワーをフックにかけると
屈みながら腕の下へ顔を寄せた
ぬるっ
「あっ・・・」
脇をお湯ではない
熱く軟らかいものが動いている
「あんっ、そんなとこ、舐めないでっ・・・」
先生の舌は脇から胸へと移動する
ピンと立った先端に
シャワーで濡れた舌が辿り着く
「んんんッ!
あぁんッ・・」
ベッドでした時よりも
濡れた舌が気持ちいい
「あっだめ・・・せんせ、あぁん」
先生を抑える私の手を払って
何も言わず愛撫を続けた
浴びせられるシャワーに
先生は頭から濡れていた