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誰にも言えない!
第7章 汗をかいたら


先生は時折私を上目で見ながら



愛撫は胸からお腹へ・・・





先生から向けられる視線に目がそらせない

まるで“こっちを見て”と言っているような目だった



そのまま舌は茂みをまさぐる





「っだめ・・・」






立ったまま、茂みの真ん中

一番敏感なところを舌でつつかれる



わざと舌を出し舐める姿に
体の深いところがぎゅっと疼く




「あぁぁ、やんん、ああ・・・

立ってられな、いぃ、んんん」






先生は私の両脚を掴み開くように促す




「だめ、我慢して」




先生は目を閉じてそこを執拗に舐めた






ピチャピチャ、




お風呂場に音が響く





じゅるじゅるじゅるじゅる――





「あぁああぁっ、恥ずかしいです・・



んんんんッ!」






わざと音を立てるようにすする





「七海すごい濡れてるよ、いっぱい溢れてくる」




先生は口を離すと、今度は指を割れ目に入れる





ぐちぐちぐち、
くちゅくちゅくちゅくちゅ





指を前後に、上下に動かされて

腰が震えた




「ぁっああああッ」


響く声を抑えることに必死になった




先生は指を動かしながら
舌でも愛撫を続ける


壁の鏡に映る2人が視界に入る





先生が私の股に顔をうずめ
目を閉じて貪っている



そんな光景に
興奮はより掻き立てられた









(だめ!またきちゃう・・・・!)




そう思った時にはもう・・・






ビクビクビクッ!




「んんんん―――――・・・!」









脚がガクガクと震え、背中は仰け反る
脳を突き抜けるような快感が襲う







先生は立ち上がりシャワーを止めると
私が崩れ落ちそうになるのを支えた




背中を支えられ上向きになった私に
先生はキスをした





お互いに舌を絡ませあい
求める






つい数分前に初めてを経験したのだとは思えないくらい
私は快感に浸っていた




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