パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第6章 内緒の関係

それを見て先生は胸元にキスをしながら
膨らみを包むように触れた





（・・・っ、先生が、触ってる・・）





胸なんて触られるのはもちろん初めてで
先生の大きな手に包み込まれているのを見るだけでめまいに襲われそうだ





そして先生はゆっくりと手を下に降ろし
服の中に忍び込ませた




そして下着の上からやわやわと揉む


先生の手は温かい





その間も先生はキスをやめなかった

私の唇をついばみ舌を絡める



先生に触られながらの濃厚な口付けに
私の身体は疼いていた





先生は私の背中に手を回し起き上がらせると
服をめくり上げ脱がせた





「・・・っ先生！？」






タンクトップ一枚になり驚く私を先生は意地悪く笑いながらみている





「っ恥ずかしいです・・」






「これからもっと脱ぐのに？」




「・・・っ！！」



タオルケットをたぐりよせ身体を隠す私に
先生はからかうように言う




そしてもう一度私に深いキスをしながらタオルケットをはぎとり
唇を離すと先生は優しく笑ってタンクトップを一気に脱がせてしまった





「・・・・・っや、先生！」





上半身は下着一枚になってしまった私は
胸元を必死で隠した



もちろん下着は文香と選んだ白いレースの下着




恥ずかしくて先生の顔も見られず
下を向いた




先生はそんな私の額にちゅっとキスをして
胸元を隠す腕を掴む




「大丈夫…、隠す必要ないから」





そういって私の腕を優しく開かせていった…