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彼女はボクに発情しない
第25章 波乱の奇想曲
私の後ろにある扉には、細い窓がついているじゃないの♪
窓の外には人も通る。そこに向けてオナニーしたら、いつもの何倍も興奮して気持ちいいに違いない♡うまくすれば、押し入ってきて、犯してくれちゃうかも。

うううん、そうならなくても、私のほうから行っちゃえばいいんだ。
なーんだ。なんでそんな簡単なことに今まで気づかなかったのかしら。

でも、とりあえず、興奮を楽しまなくちゃ・・・。
私はよだれのあふれる口でスカートの裾を咥えたまま、くるりと後ろを振り向く。
残念ながら、個室ゾーンのあたりに、今は誰も人がいないらしい。

いやん・・・残念。

でも、こうしてオナニーするの・・・なんか、気持ちいい・・・。
窓に向かってM字開脚をし、両手で自分のマンコのビラビラを広げて見せる。
ああん・・・誰か見て、奏のいやらしい濡れ濡れマンコ・・・ほら、こんなに美味しそうだよ。

オマンコを広げたまま、両手の指でクチュクチュとクリトリスをいじりだす。
見られるかもという興奮で、いつもより一層気持ちがいい。ああ・・・腰が動いちゃう。

ふっと、目の前の扉の前を誰かが横切るのが見えた。
どきん、とする。
その鼓動が快感を呼ぶ。

ただ、残念なことに、その人は私の方を見てはくれなかった。おそらく、気づいていないのだろう。

ああん・・・気づいてよ・・・私の濡れ濡れオマンコ、グチュグチュにして欲しい・・・。

ああ・・・刺激・・・刺激がほしい。もっと、奥まで・・・何か、挿れるもの・・・太いのがいい、固くて太いのがいいよぉ・・・。

クチュっと指を二本差し入れて、グリグリとする。それでも足りない。
もう・・・一本・・・。とうとう私は中指と人差し指に薬指までも秘唇に沈めた。
この間、優子ちゃんにしてもらったやつ。指三本、ああ・・・オマンコいっぱい・・・いい・・・これ・・いいよぉ・・・♡

思わず目を閉じ、オマンコの感覚に注意を集中する。クチュクチュといやらしい音が防音された図書館の個室に充満する。

ガチャ

扉が開く音がした。ああ♪とうとう誰か入ってきてくれた!
嬉しい・・・おちんぽもらえる・・・。

目を開ける。
そこにいたのは、真っ青な顔をした陽太だった。
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