この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
彼女はボクに発情しない
第30章 交響曲 ”彼女はボクに発情しない”
後ろって・・・?
促されて、振り返った。

桜の花びらが一枚、落ちてきた。
ボクと、彼女の間に。

音もなく。

そこに立っていたのは・・・。

「入学、おめでとう。陽太・・・」

紺色のブレザーに身を包んだ、四宮奏、その人だった。
/310ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ