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人妻デッサン~絶頂に導かれた絵理奈
第7章 生まれたままの姿で
原島は絵理奈をアトリエの隣室に導いた。
油絵のセットが雑然と置いてある部屋の中央に、ダブルベッドがある。
前面の壁には、巨大な鏡が設置されていた。
ショーツだけを身に着けた人妻の裸体が、そこに映し出される。
「絵理奈さん、ここに横になって」
ベッド中央に横たわった絵理奈を見つめながら、原島がシャツを脱ぐ。
40代後半とは思えない、筋肉質な体が露わになる。
上半身裸となった彼は、デニムをはいたまま、絵理奈の横に来た。
「どうして欲しいですか、絵理奈さん」
「原島さん・・・・・・、抱いてください・・・・・・・・」
「絵理奈さん、あなたは結婚されている」
「大胆になれっておっしゃったのは原島さんです・・・・・・・」
「では、絵理奈さん、私に触ることができますか?」
「わかりました・・・・・・・・」
言葉通り、絵理奈が原島の裸に手を伸ばす。
彼の胸の筋肉を確かめるように、絵理奈の手が動く。
そして、ベッドの中央で二人は抱き合い、濃厚に唇を吸いあう。
彼の大きな手が、初めて絵理奈の乳房に触れる。
「あんっ・・・・・・・」
僅かに触られただけで、絵理奈はびくんっと裸体を弾かせる。
油絵のセットが雑然と置いてある部屋の中央に、ダブルベッドがある。
前面の壁には、巨大な鏡が設置されていた。
ショーツだけを身に着けた人妻の裸体が、そこに映し出される。
「絵理奈さん、ここに横になって」
ベッド中央に横たわった絵理奈を見つめながら、原島がシャツを脱ぐ。
40代後半とは思えない、筋肉質な体が露わになる。
上半身裸となった彼は、デニムをはいたまま、絵理奈の横に来た。
「どうして欲しいですか、絵理奈さん」
「原島さん・・・・・・、抱いてください・・・・・・・・」
「絵理奈さん、あなたは結婚されている」
「大胆になれっておっしゃったのは原島さんです・・・・・・・」
「では、絵理奈さん、私に触ることができますか?」
「わかりました・・・・・・・・」
言葉通り、絵理奈が原島の裸に手を伸ばす。
彼の胸の筋肉を確かめるように、絵理奈の手が動く。
そして、ベッドの中央で二人は抱き合い、濃厚に唇を吸いあう。
彼の大きな手が、初めて絵理奈の乳房に触れる。
「あんっ・・・・・・・」
僅かに触られただけで、絵理奈はびくんっと裸体を弾かせる。