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人妻デッサン~絶頂に導かれた絵理奈
第6章 あなたが欲しい
激しいキスを交わしながら、原島は小刻みに筆を突き続けた。
ああっ、駄目っ、我慢できないよ・・・・・・・・・・・・
恥ずかしい場所から、蜜が溢れ出してくるのを感じる。
くちゅくちゅ、という淫らに湿った音が絵理奈の耳に届き始める。
ああっ、私、こんなに濡れてる・・・・・・・・・
駄目っ・・・・・・・・、耐えられない・・・・・・・・・・・
お願い・・・・・・・・・、もう焦らしちゃいやっ・・・・・・・・・・
初めて体験する快感に、絵理奈は声を抑えることができない。
「原島さん・・・・・・、ああっ、私もう・・・・・・・・・・・・・」
「奥さん、やめましょうか」
「いやっ・・・・・・・・・・、いじめないで・・・・・・・・・・・・・」
「どうしてほしいですか、奥さん」
「原島さんが・・・・・、原島さんが欲しい・・・・・・・・・・」
あられもない言葉を口にしていることを、絵理奈ははっきり自覚していた。
でも、それを否定するつもりはなかった。
結婚後、自分自身を抑えこみ、ずっと我慢を続けてきた日々。
今日だけは、自分の欲情に素直に従ってみたい。
女としての自分を、もう一度取り戻すために・・・・・・・・
「奥さん、初めてお会いしたときからずっと思ってました」
原島が決意を秘めた視線で、絵理奈を見つめる。
「原島さん・・・・・・・・」
「絵理奈さん、あなたが欲しい」
初めて名前で呼んでくれた彼の胸に、絵理奈は飛び込んでいった。
ああっ、駄目っ、我慢できないよ・・・・・・・・・・・・
恥ずかしい場所から、蜜が溢れ出してくるのを感じる。
くちゅくちゅ、という淫らに湿った音が絵理奈の耳に届き始める。
ああっ、私、こんなに濡れてる・・・・・・・・・
駄目っ・・・・・・・・、耐えられない・・・・・・・・・・・
お願い・・・・・・・・・、もう焦らしちゃいやっ・・・・・・・・・・
初めて体験する快感に、絵理奈は声を抑えることができない。
「原島さん・・・・・・、ああっ、私もう・・・・・・・・・・・・・」
「奥さん、やめましょうか」
「いやっ・・・・・・・・・・、いじめないで・・・・・・・・・・・・・」
「どうしてほしいですか、奥さん」
「原島さんが・・・・・、原島さんが欲しい・・・・・・・・・・」
あられもない言葉を口にしていることを、絵理奈ははっきり自覚していた。
でも、それを否定するつもりはなかった。
結婚後、自分自身を抑えこみ、ずっと我慢を続けてきた日々。
今日だけは、自分の欲情に素直に従ってみたい。
女としての自分を、もう一度取り戻すために・・・・・・・・
「奥さん、初めてお会いしたときからずっと思ってました」
原島が決意を秘めた視線で、絵理奈を見つめる。
「原島さん・・・・・・・・」
「絵理奈さん、あなたが欲しい」
初めて名前で呼んでくれた彼の胸に、絵理奈は飛び込んでいった。