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love is over
第8章 哀愁
そんな時、部屋のドアがノックされた。
「隼人…、入ってもいい?」
隼人がドアを開け夏生が部屋に入りベットの端に腰掛けた。
「掃除してくれたんだね…、ありがとうママ…。」
「うん…、これからも毎日、掃除してもいい…?」
「毎日なの?」
「あらっ…、何か見られたら困る物でもあるの…?」
彼の顔が、みるみる紅く染まった。
「ママ…。」
「なあに?」
「ママもオナニーすることあるの?」
「うん…、隼人は知ってるでしょう…?」
「うん…、そうだったね…。」
「男の子だから仕方がないし決して悪いことじゃないけど、やり過ぎは身体に悪いわよ…。」
「うん…、分かってるけど僕、ママのことを考えると、してしまうんだ…。」
「そう…。私のことを考えながらしてたの…。でも自分でコントロールしなくちゃね…?」
「うん…。」
「どうしたの…?自分ではコントロール出来ないの?」
「うん…。」
「そう…。じゃあママがして上げたら自分ではしないって、誓える…?」
「うん…、でも…そんなの無理でしょう?」
「隼人…、ママに考える時間をくれない…?」
「うん…、いいよ…。」
「ねぇ隼人、ママねぇ隼人に食べさせる夜食を考えてるんだけど隼人は好き嫌いはないの…?」
私が作る料理なら何でも良いと彼が言った。
「本当に好き嫌いはないの…?ママが作ったからって、無理して食べたりしてない?」
「隼人…、入ってもいい?」
隼人がドアを開け夏生が部屋に入りベットの端に腰掛けた。
「掃除してくれたんだね…、ありがとうママ…。」
「うん…、これからも毎日、掃除してもいい…?」
「毎日なの?」
「あらっ…、何か見られたら困る物でもあるの…?」
彼の顔が、みるみる紅く染まった。
「ママ…。」
「なあに?」
「ママもオナニーすることあるの?」
「うん…、隼人は知ってるでしょう…?」
「うん…、そうだったね…。」
「男の子だから仕方がないし決して悪いことじゃないけど、やり過ぎは身体に悪いわよ…。」
「うん…、分かってるけど僕、ママのことを考えると、してしまうんだ…。」
「そう…。私のことを考えながらしてたの…。でも自分でコントロールしなくちゃね…?」
「うん…。」
「どうしたの…?自分ではコントロール出来ないの?」
「うん…。」
「そう…。じゃあママがして上げたら自分ではしないって、誓える…?」
「うん…、でも…そんなの無理でしょう?」
「隼人…、ママに考える時間をくれない…?」
「うん…、いいよ…。」
「ねぇ隼人、ママねぇ隼人に食べさせる夜食を考えてるんだけど隼人は好き嫌いはないの…?」
私が作る料理なら何でも良いと彼が言った。
「本当に好き嫌いはないの…?ママが作ったからって、無理して食べたりしてない?」