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love is over
第8章 哀愁
直樹がシャワーを浴び夏生がバスタブにお湯を下ろした。

「あなた…。」

【なんだい?】

「私…、口でして上げようか…?」

「夏生は満足したのかい?】

「うん…、だから…今度は私が…。」

「分かった。」

「出したく成ったら体に掛けてね…?」

【分かったよ…。いっぱい掛けてやるから…。】

「うん…。直樹さんのを、いっぱいちょうだい…。」

夫が夏生に微笑んだ。

隼人の受験勉強の邪魔に成ってはと二人で話し合い子供を作るのを延期したことでセックスの様相に変化をもたらした。

直樹は既に、それを寝室で経験し自分の、肉棒を握り夏生の胸に勢い良く白濁液を掛けていた。

夏生に再び掛けていいよと言われ直樹はマンネリ化して来てたセックスに新たな喜びを見出だしていたのだ。

夫の肉棒を口に膨らんだ夏生には、やはり何時もより太く感じられた。

「あなたの、やっぱり太く成ってる…。」

【そうか?】

「うん…。」

口に含んだ後、数回、顔を上下に動かした後、温かいお湯でシャワーを浴び伸びた袋を手の平で支え袋の部分を舐め上げ、片方ずつ口に含み転がし強く吸った。

【ううっ……】

「あなた…、気持ちいいの?」

【うん…。上手に成ったな?】

「私…、先生がいいから…。」

【俺、そんなこと教えたか…?】

「ううん…。こうして上げたかったの…。」

【そうか…。】

「うん…。」
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