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love is over
第7章 父親
挿し込んだ二本の指に煮え切ったヌルヌルした液体が纏わり付き、ゆっくり動き始め彼の指が蜜壺の壁に当たり刺激され反応し、波打ち彼の指を強く締め付ける。

そんな感触が始めてな彼が驚き指を蜜壺から抜き取った。

「もう…いいの?」

彼は黙ってた。

異変を感じ夏生が体を起こした。

「どうしたの?」

「指が締め付けられたんだ…。」

蜜壺のうねるよう動きで指を締め付けられる感触を始めて味わう少年を驚かせてた。

「そう…。じゃあ後で教えて上げるから朝ご飯、食べよう…?」

「うん」

彼の声が弱々しく感じられ夏生が隼人を抱いた。

「びっくりした?」」

「うん」

毛布の中でパンティを押し下げられスカートは腰の辺りまで捲り上げられ乱れてた。

「隼人、ご飯食べよう…。」

押し下げられたパンティを引き上げ、スカートの乱れを毛布の中で直し夏生がベットから下りた。

隼人は、パジャマを着たママだった。

彼に手を差し伸べ手を引くように部屋を出て階段を下りると彼がトイレへ行き夏生は台所に戻った。

冷めてしまった味噌と用意した料理を温めてた時、彼が台所に入り食卓に就いた。

「隼人…、大丈夫?」

夏生が隼人に声を掛けた。

「うん」

余程、驚いたのだろう彼の変事が弱々しく感じられた。

「温め直してるから、もう少し待ってね?」

「うん」

「どうしたの、元気ないわよ?」
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