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love is over
第7章 父親
「隼人は、ママがお父さんとセックスして欲しくないの?」
「うん…。」
「そう…。でもね愛を確かめ合うにはセックスはとっても大事なことなの…。子供が出来ないようにセックスはするけど避妊具を使うのよ…。
私達が子供を作らないこを隼人が、プレシャーに感じて欲しくはないけどお父さんと話し合い、そう決めたってことだけを隼人に教えておくべきだと想って話してるだけだからね…。」
「でも…、ママは子供が欲しいんでしょ?」
「うん…。だけど今は隼人が大事だから……。」
「ありがとうママ…。僕、もっと早くママって、呼んで上げれば良かった…。ごめんなさい。」
「謝ることなんかないから私、隼人にママって、呼んで貰えるだけで嬉しいの…。」
「うん…。ママ、ご飯とって美味しいよ…。」
「そう…。いっぱい食べて……。」
「ママも食べて…。」
「うん…。」
夏生も食べ始め食事が終わると隼人が学校へ行った。それを何時のように夏生が玄関で見送って上げた。
彼を見送るために玄関で待ってた夏生に隼人がキスをし「行って来ます。」そう言いドアを開け元気に出て行った。
隼人が学校へ行った後、夏生はシャワーを浴び、それが済むと何時のように部屋の掃除やら洗濯と動いた。
何時もと違ってたのは隼人の部屋に掃除機を掛けゴミ箱を整理したり、ベットのシーツを真新しい物に代えたことだったが真っ白なシーツには所々に点々と細長の染みを見付けたことだった。
「うん…。」
「そう…。でもね愛を確かめ合うにはセックスはとっても大事なことなの…。子供が出来ないようにセックスはするけど避妊具を使うのよ…。
私達が子供を作らないこを隼人が、プレシャーに感じて欲しくはないけどお父さんと話し合い、そう決めたってことだけを隼人に教えておくべきだと想って話してるだけだからね…。」
「でも…、ママは子供が欲しいんでしょ?」
「うん…。だけど今は隼人が大事だから……。」
「ありがとうママ…。僕、もっと早くママって、呼んで上げれば良かった…。ごめんなさい。」
「謝ることなんかないから私、隼人にママって、呼んで貰えるだけで嬉しいの…。」
「うん…。ママ、ご飯とって美味しいよ…。」
「そう…。いっぱい食べて……。」
「ママも食べて…。」
「うん…。」
夏生も食べ始め食事が終わると隼人が学校へ行った。それを何時のように夏生が玄関で見送って上げた。
彼を見送るために玄関で待ってた夏生に隼人がキスをし「行って来ます。」そう言いドアを開け元気に出て行った。
隼人が学校へ行った後、夏生はシャワーを浴び、それが済むと何時のように部屋の掃除やら洗濯と動いた。
何時もと違ってたのは隼人の部屋に掃除機を掛けゴミ箱を整理したり、ベットのシーツを真新しい物に代えたことだったが真っ白なシーツには所々に点々と細長の染みを見付けたことだった。