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第7章 地獄の激痛

さあ、地獄の時間だ。
「四つん這いになれ。まずは尻からだ。」
「うう...う...」
「早くしないと日が暮れるまでやるぞー」
バチン！ビチン！
鞭を床に叩きつける。いい音だ。
「ヒィィィィ！」
アヤは咄嗟に四つん這いになる。
「いいか、今から10回鞭打ちの罰を与える。ただし、僕が逐一指定するリアクションをしないとカウントしない。例えば『喘げ』と言った後であれば、思いっきりエロい声で気持ちよさそうにしろ。いいな？」
「はい...」
「よしいくぞー、喘げっ」バチーン！
「ぅ゙お゙お゙お゙お゙お゙ん゙ん゙い゙だい゙い゙い゙い゙い゙い゙い゙い゙い゙！......うう...いっ...いやぁ...」
あー痛そう。こんな一瞬で整った尻は真っ赤っ赤。エロいなあ。この際正直に痛がってもらったほうがアヤの魅力が出る。
「情けねえなあ。じゃ、素のリアクションでいい代わり、20回やるぞー」
「うう...そんな...」
「アヤ、本当に奴隷か？」
「ごめんなさい、うう、ぅ゙ぅ゙ぅ゙ぅ゙ぅ゙ぅ゙！奴隷にな゙り゙だい゙の゙に゙ぃ゙ぃ゙ぃ゙ぃ゙ぃ゙！」
あ...大泣きしてしまった...。一旦慰めよう。