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巨乳OL恐怖のSM調教
第1章 きっかけ
「あの…先輩。私、前から行ってみたかったお店があるんですけど、今日の仕事終わりに付き合ってもらえますか?」

「えっ、行ってみたいお店?そこってどんなお店なの。お洒落なところ?」

一日の仕事を終え、後輩から誘いを受けている彼女の名前は藤崎美穂。24歳。新東京ツアーズという旅行代理店に勤務するOL。髪はセミロングで、身長161cm、スリーサイズは93.59.87というナイスボディの持ち主。Gカップのバストはスーツの上からでもはっきりと分かり、その美貌と合せて常に男性社員たちの注目の的であったが、本人にとってその巨乳はコンプレックスであり、さらに異性やセックスに対しての興味は薄く、現在彼氏はいない。

「ええと…六本木にあるバーなんですけど。先輩と一緒に行きたいなぁって前から思ってて…あの、ダメですか?」

美穂を仕事終わりに六本木のバーへと誘う彼女の名前は相澤愛実。23歳。美穂の会社の後輩で、身長157cm、スリーサイズは84.57.86。明るい茶髪のロングヘアー。小悪魔的なビジュアルでちょっと生意気な性格。地味な美穂とは対照的に学生時代から派手に遊んでいたようで、男関係に関しては美穂に呆れられることもしばしばあった。美穂にはメグと呼ばれている。

「六本木のバーかぁ…メグが気になってるお店なんだ?いいわよ。行きましょ」

「ほんとですかっ!わーい、やったぁ!じゃあ、行きましょ!」

美穂と愛実は六本木のバーへ向かった。普段からそんなにお酒を飲むわけでもなく夜遊びもしない美穂だったが、仲の良い後輩の頼みは断れず、週末でもない平日の夜に東京随一の歓楽街である六本木へと向かうのだった。

愛実が気になっているというバーは大勢の人たちが行き交う大通りから離れた場所にあった。なぜこんなひっそりとした場所にあるバーに愛実が興味を持っているのか、いささか疑問に感じる美穂であったが、遊び馴れている愛実が興味を持った場所ならきっと楽しいところであろうと自分に納得させる美穂だった。
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