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第37章 恐怖の拷問

「ああっ！やめてください！汐田課長…」（課長の胸があたる。こんな格好にされて…一体何をする気なの…こ、怖いわ…雰囲気がいつもと違う…）

美穂と洋子は双頭バイブと呼ばれる長さが50cmもあるレズプレイで使用するバイブをそれぞれの花芯に挿入され、美穂と洋子の花芯はバイブで繋がれてしまった。二人は胸と腰の辺りをボンテージテープと呼ばれる拘束用の黒いテープでひとまとめにされ、さらに太股と膝、足首同士もひとまとめにされてボンテージテープでグルグル巻きにされてしまった。

二人は股間と乳房を押し付け合うような形で拘束されており、花芯に挿入された双頭バイブは奥まで突き刺さり、少しでも腰を動かすと相手を刺激することになってしまう状況だった。洋子は目隠しとボールギャグを外され、美穂と繋がれてしまった無惨な姿に言葉を失った。

「ハァ…ハァ…な、何よこれ！？イ、イヤぁ！はああ…こ、こんな格好…ああ、藤崎さん…」

「汐田課長。あぁ、くっ…はああ…」（ああ、なんてことなの。課長とバイブで繋がれるなんて…）

美穂と洋子は動いてしまうと自分と相手を刺激してしまうというという状況を把握し、身体を動かさないようにじっと耐えていたが愛美の手によって双頭バイブのスイッチが入れられてしまった。さらに新入社員三人組までもが二人への責めに加わり、尻をバラ鞭で叩かれて腰を動かすように命令され、美穂と洋子は腰を動かしてお互いを犯し合った。

グォン…グォン…

バシッ！バシッ！バシーンッ！

「ああっ！はあっ！くはあ！ああ、汐田課長…くっ、はあっ！ああっ、はあっ、んんっ…」

「はあっ！ぐわあ！ああ…ふ、藤崎さん…はああ…ああ…ダ、ダメぇ…あああ…」

双頭バイブが激しく暴れまわり尻を鞭で何度も叩かれる美穂と洋子。巨乳の女二人のがバイブで繋がれて腰を振り合って犯し合うという光景に矢上は満足そうな表情を浮かべていた。腰振りは洋子のほうが激しく、美穂が先に絶頂しかけていた。快楽地獄は下半身だけではない。二つの巨大な乳房が押し潰すように重なり、ビンビンに尖り立った乳首と乳首が擦り合い、更なる快楽の波が二人を襲っていく。