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第40章 ダブル女王様・アナル奴隷宣言

女王ユリカは馴れた手つきでバイブを操作し、美穂のGスポットを的確に突いていった。花芯から愛液が溢れ、縄で絞り出されはち切れんばかりの巨大な乳房をブルンブルンと揺らしながらいやらしい声をあげ、絶頂へと追い込まれていく美穂。緊縛されたGカップの巨乳美女が女王様にバイブ責めをされてよがり声をあげる姿に客たちは大興奮であった。

ユリカにバイブ責めをされることによってMISTで調教されていた時の記憶が甦る。さらに「調教済みのマゾ奴隷」という言葉も意識してしまう。実際、縄で縛られて感じる身体になっていることに美穂は気付いていた。首輪を嵌められ、丸裸のまま動物用の檻に入れられて一生飼育される。あこがれの存在だった洋子と一緒に男たちの性処理人形・奴隷オナペットとして生きていくことになるのだった。

（こんな縛られてバイブでイカされるところを大勢の人たちに見られちゃってる。でも、気持ちいい…見られて凄く感じちゃう…）

その美穂の隣では首輪を鎖で繋がれた洋子がボンテージ姿の愛実にバイブ責めを受けている。有能なキャリアウーマンである汐田洋子がSM調教を受けているという非現実的な光景。乳房縛りによっていやらしく強調されたFカップのバストの尖端で乳首をビンビンに立たせてしまっている洋子。バイブ責めをされ、あんあんとよがり声をあげる巨乳美熟女の姿、美穂とのマゾ共演に客たちは歓声をあげていった。

「ああっ！はあっ…あっ、んっ…くはあ！ああっ！イヤっ、ああっ…イクっ…はああ…」

全裸で緊縛され片足を高々と吊り上げられた二人の巨乳美女が並んで乳房を激しく揺らしながら女王様のバイブ責めによってよかり声をあげ続ける連続絶頂ショー。強制レズによって敏感になっている二人の身体は素直にバイブに反応してしまう。最初に洋子がエクスタシーを迎えると、つられるように美穂もエクスタシーを迎えた。呼吸を整えるひまも与えられないまま、より敏感なクリトリスに電マを押し付けられ、さらにバイブ責めは続けられていった。

「はあっ！ああっ！そ、そこは！ああっ、またイキます！ははあ…」（いつもより感じちゃう…やっぱり見られてるからかしら…）

「はあっ！そこはダメ！あっ、イクっ、イクぅ！はあっ！ああっ！はああ…」