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第40章 ダブル女王様・アナル奴隷宣言

「見てください、二人とも浣腸をされてこんなに喜んでいます。マゾ奴隷の二人にはさらにもう1本づつ大好きな浣腸を打ち込んでいきたいと思います」

冷たいローションがたっぷりと詰められた浣腸器はもう1本づつ用意された。さらにローション浣腸を打たれる美穂と洋子。ガラス製の浣腸器がマゾ奴隷の尻の穴に再び射し込まれると客席からは拍手が沸き起こった。美穂と洋子にとっては屈辱の拍手であった。尻の穴へのローション注入にわざわざ浣腸器を使用したのは美穂と洋子に屈辱感を味あわせる為と客たちを喜ばせる為のパフォーマンスであった。後ろ手に縛られた女が女王様に浣腸を打たれる姿はマゾ奴隷そのものだった。

「二人とも漏らすんじゃないよ。ローションを尻の穴の中でしっかりと受け止めるんだよ。少しでも漏らしたらお仕置きするからね」

美穂と洋子の尻の穴へのローションの注入が終わるとユリカと愛実は手にピンク色の電動アナルバイブを握った。そのアナルバイブを見て洋子は再び身体をブルッと震わせた。アナル調教の経験がある美穂に対して本格的なアナル責めは洋子は初めてであった。それも大勢の客たちの目の前で尻の穴を責められてしまうのである。尻の穴に異物を挿入されることに不安を抱く洋子は顔を歪ませた。

「それではマゾ奴隷の二人が尻の穴で感じる姿をじっくりとご覧いただきます。特に藤崎美穂はアナル責めが大好きな変態です。尻の穴を責められてよがり狂う奴隷美穂の姿を存分にお楽しみください」

美穂と洋子の尻の穴に女王様の手によって電動アナルバイブがゆっくりと挿入されていく。片足を高々と吊り上げられ、後ろ手に縛られた奴隷の二人には抵抗するすべはなく、アナルバイブは菊門にすっぽりと収まってしまった。その独特な感覚に大きな声をあげる洋子。つられるように美穂もいやらしい声をあげてしまう。

「はああ…ああっ！くっ、はああ…ああっ！イ、イヤぁ…はああ…あああ…」（変な感じ…やっぱりお尻の穴は変な感じが…）