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巨乳OL恐怖のSM調教
第43章 恐怖の三角木馬
美穂と洋子は佳澄がどうして三角木馬に乗せられているのか疑問に思う余裕もなかった。三人の必死の懇願を無視するように佳澄は聡美と莉子に、美穂と洋子はマスク姿の男たちに乳房を揉まれていき、肩を押しつけて木馬の背をさらに食い込ませるようにユリカから残酷な指示もだされていた。二人がかりで肩を押しつけられると木馬に乗せられた巨乳奴隷は頭を反り返して絶叫した。マスク姿の男たちは躊躇なかったが聡美と莉子は複雑な表情をしていた。

「スゴい…本当に凄い。こんなの官能小説でも出てこなかったわ。全裸で縛られた三人の女が並んで三角木馬に跨がされるなんて…まさに地獄絵図ね。マゾの藤崎さんと汐田さんもこれは流石に辛そうね」

他の女性客があまりの残酷さに直視できず目を覆う中、真理子は並んでいる三角木馬の最前で興奮気味に三人の写真をスマホで撮影していった。そして、女王ユリカから三角木馬に乗せられた三人の背中に鞭を打つように聡美と莉子、マスク姿の男たちに命令が出された。鞭を打たれると聞いて佳澄は首を激しく横に振った。

「ああっ、くはぁ!ハァ…ハァ…えっ?む、鞭!?イヤぁ!やめて!お願い助けて!ああ…」

「佳澄、鞭打ちで失神したりしたら奴隷決定だからね。ちなみに隣のデカパイ美穂は初めて鞭打ちされた時、失神してユリカ様にお仕置きされちゃったけどね。佳澄は耐えられるかな?」

バシッ!バシッ!バシーンッ!

バシッ!バシッ!バチーンッ!!

佳澄の背中に聡美と莉子が交互に鞭を打ち込んでいく。その様子はユリカと愛実が間近で見ており、少しでも手を抜けば自分も三角木馬に乗せられるという恐怖から鞭には力が込められていた。仲の良かった同期二人から強烈な鞭が喰らわされ、佳澄の背中が赤く染まっていくと会議室には佳澄の絶叫が響き渡っていった。

「きゃああ!あがあ!くはあ!許して!許してくたざい!うがあ!はあっ!ああっ!」
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