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第54章 疑惑をかけられた女と巨乳奴隷たち

Ｘ字型の拘束ボードに全裸で磔にされている佐倉佳澄。巨大なふたつの乳房には搾乳器が取り付けられ、左右両方の乳首を吸引されていた。豊満なバストをブルンブルンと揺らしながら、あんあんとよがり声をあげる佳澄。搾乳器による吸い上げで敏感になった乳首を男性社員三人に代わる代わるしゃぶられていくことになっている。

「ああ、あんっ！はあ、あん！あん！嫌あ…やめて…はあっ、ああっ、くはあ！」

「佳澄、声が変わってきたわね。そろそろいいんじゃない？これから二人づつ男の人に順番に乳首をしゃぶっていってもらうから。両方の乳首を同時に吸われたことなんてないでしょ？気持ちいいわよ」

佳澄は乳房から搾乳器を外された。左右の乳首は自分でも信じられないほど勃起をしていた。その佳澄の勃起乳首にお預けをされていた犬のように男性社員二人が勢いよくしゃぶりつく。ジュルジュルと音を立てながら乳首を吸い上げると佳澄はそれだけで逝ってしまいそうになる。

男性とのセックスの経験があまりない佳澄。聡美が言うように左右両方の乳首を同時に吸われるなど初めての経験である。想像以上の快感を佳澄を襲っていく。そして、レズっ気のある佳澄はどうせ吸われるのなら同性の聡美と莉子に乳首を吸われたいと考えていた。

「はああ…ああ。き、気持ちいい…はああ…ああ…こ、こんなの気持ちよすぎる…ハア…溶けちゃいそう…はああ…あああ…」

「完全に堕ちたね。これで佳澄もデカパイ美穂と淫乱洋子と同じ奴隷オナペットだよ。催淫剤を使って佳澄もセックス漬けにするからね。佳澄にはデカパイ美穂より惨めなイキ人形になってもらうよ。イクことだけが許されるイキ人形にね…」

目の前でギロチンにかけられ男たちに前後の口を犯される洋子とＸ字型の拘束ボードに磔にされ、男たちに乳房を徹底的にしごかれる佳澄の姿を見せられる香緒里。自身はスパイ疑惑をかけられて全裸にされてしまい、十字架に磔にされて同期の美穂に女性器を舐められている。

さらにマゾであることも疑われ、美穂に絶頂させられた場合は奴隷にされてしまうのである。奴隷にされれば洋子と佳澄がされていることと同じことをされことになる。社内で1、2を争う美人の水野香緒里の奴隷堕ちが刻一刻と迫っていくのだった。