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第55章 淫具にされる香緒里

「ああっ！ダ、ダメっ！美穂やめて！はあっ！ああっ！イ、イク…イクぅ！くっ、はああ…」（そんな…イカされちゃった…私も奴隷に…）

「うぶっ、んぶっ、うぶぶ…んんっ、んっ…！？…か、香緒里…ああ…そんな…」（香緒里が逝っちゃった…これで香緒里まで奴隷に…）

美穂の口淫奉仕によってイカされた香緒里はマゾであることが確定し、奴隷堕ちが決定した。さらにスパイであることも勝手に決めつけられている香緒里には巨乳奴隷の三人よりも厳しい調教と拷問が施されることが宣告された。香緒里の奴隷堕ちに地下室に集められた社員たちは歓声をあげる。

スパイの烙印を押され、性奴隷にされることが決まった水野香緒里。手首と足首を縛る縄をほどかれ、十字架の磔台から引きづり降ろされた香緒里は両手を後ろ手に回され、捕らえられた捕虜のように女性社員二人にがっちりと身体を押さえつけられ、全裸で首輪を嵌められた姿で麻縄の束を握る愛実の前に立たされた。

「相澤さん、やめて！私はスパイなんかじゃないわ！それにマゾだから奴隷にされるなんてそんなのむちゃくちゃよ！お願いだから許して」

「水野先輩、往生際が悪いですよ。もう奴隷堕ちは決まったことですし、デカパイ美穂を助けようとしていたスパイであることも明確ですからね。ここにいる巨乳奴隷の三人と一緒に奴隷オナペットとして男性社員の性処理の仕事をしてもらいますよ」

後ろ手に回された手首に麻縄が巻かれていく。高手小手に縛られた香緒里は麻縄の感触と再び自由を奪われていく感覚に戸惑う間も無く胸の上下にも何重に厳重に縄が巻き付けられていき、Eカップのバストを強調するように緊縛されていった。肌に食い込む麻縄に思わず艶かしい声を出してしまう香緒里。社内で1、2位を争う美女・水野香緒里の生緊縛ショーに取り囲む社員たちは大興奮であった。

「い、嫌あ…裸で縛られるなんてイヤ！ああっ！くはあ！や、やめて…はあっ、ああ…き、きつい…相澤さん、お願いだからやめて…はあっ！くっ…」

全裸緊縛された水野香緒里。後ろ手に罪人を縛りあげるように厳しく、乳房を強調するように上半身を縛りあげられた香緒里は同じように厳重に緊縛されている美穂の隣に並べられた。二人は正座をするように愛実に命令され、全裸で緊縛された巨乳美女の二人が胸を突き出すような姿勢で並んで正座をさせられた。