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巨乳OL恐怖のSM調教
第8章 深夜の妄想
(ふぅ…湯船に浸かると疲れが取れるわ…やだ、縄の痕が少し残ってる…服の上から縛られたのに痕が残るってことは、全裸で縛られたら大変なことになるわね…あ、いけないわ…また変な想像しそうになっちゃった。ダメダメ…縄のことは忘れないと…)

美穂は身体に少しだけ残る縄の痕を見て女王様にもっと厳しく縛られたい、マゾ奴隷の沙耶のように全裸緊縛されたい、もっと辱しめられたいと思うのだった。必死に忘れようとする意思とは逆に美穂の淫らな妄想は続いた。

(メグの鞭打ち体験の次は、私が緊縛体験に選ばれちゃって…今、思い出すだけでも恥ずかしいわ…あんなにたくさんの人たちの前で…うぅ…しかも、わざわざおっぱいを強調するように縛られて…)

美穂はユリカによって緊縛された自分の姿を頭の中に甦らせた。特にコンプレックスである乳房を縄で絞り出すように縛られ、晒されたことを思いだし、湯船の中で顔を真っ赤にしたのだった。

(うぅ…思い出しただけで震えるわ…あの後、さらに足を吊り上げられて…下着を脱がされていたらアソコが丸見えになっちゃってたのよね…まぁ、奴隷の沙耶ちゃんは丸見えだったけど…私もユリカ女王様の奴隷にされたらあんなことされちゃうんだよね…裸にされて、首輪を嵌められて…)

湯船の中で美穂の淫らな妄想はどんどんエスカレートしていった。女王ユリカに調教を受ける自分の姿を妄想し、奴隷の沙耶と同じように全裸緊縛され、吊り上げられた状態でユリカと愛実に2人がかりで辱しめられるという淫らな妄想をしては体をくねらせ、艶かしい声をあげていた。

(私も丸裸にされちゃって…縄でギチギチに…このオッパイも凄くエッチな形に縛られちゃうのね…みんなが見てる…イ、イヤぁ…こんな恥ずかしい格好の私を見ないで…)

美穂の妄想は、コンプレックスである巨乳をユリカに散々弄ばれ、乳房が変形するほど麻縄で締め上げられ、それを大勢の男たちに罵られ、さらには沙耶と愛実の2人に勃起した乳首を同時にしゃぶられ、絶頂してしまうというものだった。

(あっ、まただわ。エッチな妄想ばっかり。ハァ…のぼせちゃう…もうそろそろ上がらないと。明日も仕事なんだから早く寝なきゃ…こんな変な気分のままで明日ちゃんと仕事できるのかなぁ…)
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