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巨乳OL恐怖のSM調教
第8章 深夜の妄想
愛実から解放された美穂が自宅マンションに帰宅したのは深夜2時過ぎだった。翌日も仕事の為、美穂は帰宅後すぐにシャワーを浴びた。初めてのSMバー、緊縛体験、そして後輩の愛実による辱しめと美穂にとって怒涛の一日が終ろうとしていた。

(ああ、気持ちいい…やっぱり自分の部屋は落ち着くわね…今夜は特にそう思うわ。だって、あんなことがあったんですもの…まさか人前で縛られるなんて…しかも、メグにあんなことされて…)

美穂はシャワーを浴びながら数時間前にSMバーのMISTで起きた出来事をひとつひとつ整理しながら記憶を甦らせていた。しかし、普段はあまり飲まない酒を飲んだせいで記憶があいまいな部分もあった。

(うーん、最初は女王様の登場にビックリして…次にあのマゾの女の子…えーと、名前は沙耶ちゃんだっけ?若くて可愛い子が丸裸で首輪付けて登場したのよね…あれもビックリしたわ。そのあと、沙耶ちゃんが大勢の人たちの前で麻縄で縛られて、吊るされて…凄くドキドキしたの覚えてる…)

(えーと、亀甲縛りだっけ?あれ、凄くいやらしかったなぁ…だって、おっぱいとか体のラインがくっきりしてて…あと、縄も食い込んで…ああ、想像したらなんかまた変な気分になっちゃう…)

美穂は沙耶が全裸亀甲縛りをされ、片足を吊り上げられている姿を思い出し、バスルームで体を洗いながら、再び股間を濡らしてしまった。

(あっ、いけない。身体を洗ってるのにまた濡らしちゃった…もう1回洗わないと。もうこんな身体いや…なんでこんな風になっちゃったんだろ…)

股間を濡らしてしまった美穂はもう一度、入念に火照りのついた肉体を洗い直した。妄想ですら感じるようになってしまった自分を美穂は呪った。

(そのあとに鞭打ち体験会があったのよね…まさかメグにサディストの才能があったなんて…今まで一緒にいたのにそんなの全然気が付かなかったなぁ…それにしてもメグの鞭でマゾ奴隷の沙耶ちゃんが逝っちゃったのは驚いたなぁ…)

美穂は豊満なGカップのバストと股間にボディソープの泡をたっぷりと付けて入念に洗い、シャワーで流した。そして、湯船に浸かりその後の自分に降りかかった官能体験を思い出すのだった。
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