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巨乳OL恐怖のSM調教
第3章 SMショー
「フフフ…それでは、みなさんお待ちかね。これからマゾ奴隷・沙耶の公開SMショーをはじめるわよ。最後までたっぷりとお楽しみを」

首輪に取り付けられたリードの鎖を女王ユリカに引かれ、沙耶がステージ前方に立たされた。そして足枷同士を繋いでいた鎖を外され、両足を左右に大きく開かされると、ステージ下の客から沙耶の股間は丸見えだった。しかも、沙耶の恥毛は全て剃り落とされており、いわゆるパイパンだった。男性客は皆が歓声をあげては卑猥な言葉を口に出し、沙耶を罵りながら盛大な拍手を送り盛り上がっているが、女性客の中には恥ずかしさから顔を赤くして目をそらすものもいた。

「ああ…ユリカ様。は、恥ずかしいです。はあ…あああ…」

「ほら、みなさんにお前のアソコをたっぷり見てもらうんだよ。お前は見られて感じるマゾ奴隷なんだから。足を大きく開きな」

足を開かされ、股間を大勢の客たちに晒された沙耶だったが、その表情は言葉とは裏腹に快楽を得たマゾそのものだった。次第に沙耶の股間が光りだしているのが分かった。そのいやらしい輝きは後方の席に座る美穂でもはっきりと分かった。

(あんな恥ずかしいことをされているのにあの女の子は感じてるの?アソコが光ってるじゃない…本当にマゾだっていうの?)

「まったくお客様にアソコを見られただけでこんなに濡らして。どうしようもない奴隷だね。お前のこのいやらしいアソコを後ろのお客様にも見てもらおうかしらね」

女王ユリカはSMの道具が並べられた丸テーブルから麻縄の束を手に取った。沙耶の手枷を外すと両手を後ろに回すように命令した。沙耶は命令された通りに両手を後ろに回し、高手小手と呼ばれる形に自ら揃えた。

「これからマゾ奴隷・沙耶の生緊縛ショーを見ていただくわよ。縛られて感じる真性マゾの表情をどうぞお楽しみ下さい。フフフ…」

後ろ手にされた沙耶の手首に縄が巻き付けられ、手首を縛った縄を背中から首にまわし、首から股間に結び目を作った縄が通された。縄が股間を締め付けると沙耶からは艶かしい声が漏れた。

「ああ、はあっ、うっ、ハァ…ハァ…」

(あんなにいやらしい声をあげて。あの子、女王様が言うように本当に縛られて感じてるんだわ…)
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