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巨乳OL恐怖のSM調教
第3章 SMショー
股間から背中に縄をまわし、結び目と結び目の間に縄を入れて菱を作っていく。そして左右の縄をユリカが引っ張ると、縄によって沙耶の乳房がいやらしく強調された。結び目に縄を入れて菱を作る作業を上から順番に繰り返していくと、見事な亀甲縛りが完成する。

「あっ、凄い!」(いけない。思わず声が出ちゃった。これが亀甲縛りっていうやつなんだ。身体のラインがくっきり。胸もなあんなに強調されて。凄くいやらしい…)

初めて見る亀甲縛り。その美しさとともに女王ユリカの緊縛の技術にも感心する美穂だった。亀甲縛りをされた沙耶を見れば見るほど身体が熱くなり、美穂はドキドキが止まらず胸の鼓動が大きくなっていった。

「美穂先輩の大きなオッパイもあんな風に縛られたら凄く綺麗でしょうね…」

「メグ、また変なこと言わないでよ。私は縛られるのは御免だってさっき言ったでしょ!」(私ったら何をムキになってるのかしら…でも私もあんな風に女王様に縄でギチギチに縛られたら…)

「はあっ、ああ、ユリカ様。ハァ…ハァ…」

「素敵よ沙耶。マゾ奴隷のお前にはその姿がお似合いよ。もっと素敵な格好にしてあげるわよ」

沙耶の太股を縛り上げ、天井のフックに太股を縛った麻縄の縄尻を通し、その縄を思いっきり引き上げ、沙耶の片足を吊り上げてしまった。そうすると恥ずかしい部分が丸見えとなり、後方に座る美穂たちにも沙耶の秘部がはっきりと見えたのだった。

「ああ!ユリカ様!そんな…ハァ…見ないで下さい…ああっ、はあっ!うぅ、うぅ…」

片足を吊るされ、沙耶の秘部が晒されされると客席から再び歓声があがった。さらに驚くことが起きた。沙耶が失禁したのだった。大勢の客たちに秘部を晒され、沙耶はエクスタシーを感じたのだった。沙耶の秘部から勢いよく溢れる液体に再び大きな歓声と拍手が起こったのだった。

(あんな格好…恥ずかしすぎるわ。あの子、人前で失禁だなんて。というかあの女王様が失禁させた?あの女王様やっぱり凄い人なのかな)

「先輩…凄いですね。生で見るSMショーはやっぱり迫力が違いますね。メグはさっきからドキドキが止まらないですよ。先輩はどうですか?」

「えっ?どうって…凄いと思う。あの縛られてる子も本物のマゾで、あの女王様も本物なのよね、きっと…」(私ったら何言ってるんだろ?でも凄くドキドキする。何だろうこの感じ…)
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