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第20章 肉奴隷

そして、口淫奉仕を終えた後は男たちに順番に犯されるに違いない。屈強な体のそそりたった肉棒を花芯に押し込まれ、望まない絶頂を繰り返される光景が美穂の頭をよぎったのだった。

「んぶっ、うぶっ、んぶぶ。んんっ、んっ…」（こんなこと嫌なはずなのに…死んでもやりたくないと思ってたのに…それなのに…）

「フフフ…美穂もなかなか上手くなってきたじゃない。でも、そんなのじゃいつまで経っても男をイカせることなんかできないわ。沙耶、一緒にしてあげなさい。貴女のほうが上手なんだから」

ユリカは美穂がしゃぶっている男の肉棒に沙耶も一緒にしゃぶるよう命令した。一本の肉棒を二人の女がむしゃぶりつく。美穂は沙耶と一緒に同じ肉棒をしゃぶらされることに喜びを感じていた。それは沙耶も同じだった。

「うぶっ、んぶっ、うぶぶ…沙耶ちゃん…」

「んぶっ、んんっ…美穂さん。うぶぶ…」

美穂と沙耶はまるで共同作業のように肉棒にしゃぶりついていた。男に射精させるという目的の為に2人は一本の肉棒にむしゃぶりつく。美穂が棒の裏を舐めあげ、沙耶が袋を腹舌で丁寧に舐める。美穂という巨乳の美人と沙耶というまるで人形のような顔つきの美女二人に肉棒をしゃぶられて射精を我慢できる男などはいない。肉棒をしゃぶられてる男も例外ではなかった。男は唸り声をあげ、腰をピクピクさせて射精の体勢に入っていた。

「んんっ、んっ…んぶっ、うぶっ、んぶぶ…」（男のモノが熱くなった…まさか私の口の中に…）

「うぶっ、んぶっ、うぶぶ…み、美穂さん…」

ドピュッ…ドクドクドク…

仕上げとばかりに美穂は鎌首をぺろりと口に含み、沙耶は棒の裏を舐めあげた。すると男は熱いモノを美穂の口の中いっぱいに放出した。美穂は今までにない被虐感を味わった。

「あああ…はああ…ハァ、ハァ…」（口の中に出されちゃった…汚い。口だけでイカせた…私が男の人を口だけで…）

放心状態の美穂にユリカは口の中に吐き出されたモノを全て飲み込むように命令した。

「フフフ…美穂、やればできるじゃない。それになかなかいやらしかったわよ。いい？全部飲み込むのよ。吐き出したらお仕置きするわよ」

「は、はい…ゴクン。うぇ。うぅ…」（こんな汚いモノを…ども吐き出したらお仕置きを…ホントに最悪…こんなこといつまで…）