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第20章 肉奴隷

「フフフ…ザーメンのお味はどうだった？次は下のお口にも味あわせてあげるわよ。お前たち、やりなさい。思いっきり犯していいわよ」

ユリカの命令で男たちが一斉に美穂と沙耶に襲いかかった。犯されることは想像していたが、6人の男に順番に蹂躙されるという恐怖に美穂は絶叫した。男は美穂を四つん這いにし、いきり立つ肉棒を手でしごきあげ、ギンギンになったところですでに濡れている美穂の花芯に挿入した。肉棒を深々と貫き通され、美穂は悶絶する。しかし、言葉とは裏腹に美穂の肉体は熱く燃え上がっていった。

「ああっ！やめて！ああ、くっ…イ、イヤぁ…こんなの嫌…あああ…はああ…」

「たっぷり味わいなさい。男がいくらオッパイが好きでもやっぱり男は下のほうを欲しがるからね。しっかりと調教してあげるわよ。ほら、沙耶にも入れてあげなさい。二人ともいい声で泣くのよ」

男は沙耶のクリトリスを軽くなぞり、乳房を揉みあげてから美穂同様にすでに濡れている花芯にそそり立つ肉棒を挿入した。調教によりメス犬としての作法を覚え込まされた肉体が勝手に腰を動かし、さらに艶かしいよがり声をあげる沙耶。

「ああっ！はあっ！ありがとうございます…ご主人様…はああ…あああ…はあっ！」

「んんんっ！ああっ！はあっ！あああ…」（こんなの嫌はのに…でも身体が熱い…どうして？）

調教によってマゾを引き出され、被虐の喜びを感じるようになった美穂は言葉とは裏腹に腰をくねらせ、さらなる快楽を求めていった。その美穂の身体の変化にはユリカと愛実の二人も気がついていた。

「ホントに盛りがついたメス犬ね。自分で腰なんか振っちゃって。ほら、沙耶とエッチしてた時みたいにもっとスケベな声あげなさいよ」

「んんっ！はあっ！ああっ！はあん！」（気持ちいい…セックスってこんなに気持ちよかったんだ…今までここまで感じたことなかったのに…）

今までセックスで本当のエクスタシーを感じたことがなかった美穂だったが、徐々にメス犬の喜びを感じるようになっていた。犯されている美穂と沙耶は全身が汗ばみ、妖艶な姿でよがり続けた。その姿を見た男たちは我慢が効かず、空いている上の口に肉棒を押し込んだ。

「！？…んぶっ、うぶっ、んぶぶ！んんんっ！ああっ！うぶっ、んぶっ、んんっ…」（上も下も両方なんて…こんないやらしいこと…）