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巨乳OL恐怖のSM調教
第25章 官能の罠
巨乳OLの藤崎美穂がMISTに監禁されて3日目の夜。前日は沙耶とのレズビアンショー、さらに白黒ショーを大勢の客たちの前で披露させられた美穂は肉体的、精神的にも追い込まれていた。そして、この日のSMショーは美穂ひとりで出演させられていた。

「本日の主役の紹介です。マゾ奴隷の名前は藤崎美穂、24歳。新芝浦大学卒業。新東京ツアーズ東京支社勤務。スリーサイズは93.58.87。この豊満なバストのサイズはGカップです。性感帯は乳首とクリトリスになります。オナニーは週2回、クリトリスオナニーが一番感じます。2日前に奴隷志願をし、MISTの専属奴隷となりました」

いつも通りの個人情報を含んだ屈辱的な奴隷紹介が行われる。SMショーの出演は今日で3回目だったがこの毎回の奴隷紹介は耐え難い屈辱だった。ステージに立たされたこの日の美穂は全裸で首輪を嵌められ、後ろ手に革製の手枷で拘束されていた。美穂の前には仮面をつけた男性客が30人ほど酒を飲みながら美穂の裸体を眺め、何人かは自らの肉棒をしごいていた。

そして前日同様に、大画面モニターには奴隷宣言、沙耶とのレズビアンショー、白黒ショーの動画が繰り返し再生された。全裸で立たされたまま自らの羞恥動画を晒されるという行為も奴隷紹介と同様に耐え難い屈辱だった。

「くっ…うぅ…」(いつまで続くのよこんなこと…今日は特に屈辱的な演出がされてる気がする)

「ようこそ、MISTへ。本日のSMショーのホストをつとめるミストレスのユリカよ。よろしく。今からこのマゾ奴隷の美穂の泣き叫ぶ姿をたっぷり見て頂くから最後までお楽しみにね。フフフ…」

端正な黒いボンテージ姿で手には鞭を握った女王ユリカがステージに上がった。ユリカの登場に客たちは一瞬静まり、美穂も身体を小刻みに震えさせている。これからユリカによる美穂の公開調教がはじまる。ステージにはいつも通りに小さなテーブルが用意され、バイブ、電マ、アナルパール、浣腸器、乳首クリップなどが置かれた。

「奴隷美穂、皆さんにご挨拶をしなさい」

「は、はい。マゾ奴隷の藤崎美穂です。私は淫乱なメス犬奴隷です…本日は私のいやらしい姿をたっぷりとご堪能ください…私はこのオッパイとクリトリスが異常に感じますのでユリカ様にいっぱい責めて頂きたいです…よろしくお願いいたします…」
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